Service

各現場の仕様に合わせた施工写真を撮影・編集しています。
当社採用の工事写真システムで効率的かつ分かりやすい帳票出力をしています。

躯体工事における鉄筋工事。その施工管理で一番手間が掛かるのが配筋写真管理です。
管理基準は益々厳しくなっており、業務のウェイトは以前より増えております。配筋写真管理サービスは、データ作り、撮影、整理、帳票の打ち出しまでトータルサポートいたします。

墨出し（建築測量）ってなんですか？とよく聞かれます。
建築現場において図面を現地に描く仕事です。「墨つぼ」という道具を使って、糸に墨を浸してその糸をはじくことでラインを描きます。
図面通りに正確に描くことで、建物を正しく建てる元になります。
マンション・工場・高層ビル・商業施設などの用途で鉄筋コンクリート造・鉄骨造の構造物を建てる際に専門職として従事しております。
昨今のお客様のニーズは多様化しており計画前の調査や測量成果図作成、施工管理補助業務など多岐に渡り活躍しております。

工地の境界については権利の範囲を示す重要なもので、境界をめぐる争いも少なくありません。工事などで、破損の恐れがある時は事前に予防するためにも測量をお勧めします。

※クリックで拡大表示します

ドローンの導入により現場の環境変化をいち早く捉えお客様のニーズに応えるために、株式会社平工務店は（UAV）ドローンを使った航空撮影事業に乗り出しました。
DJI製ファントム4を使用してドローンによる空撮撮影を行います。（水平方向から上方向の撮影は機体の構造上不可能）

主に大型施設、建設中の建物、立ち入りが困難あるいは危険をともなう場所を高画質の撮影が行えます。
各種イベント、企業、観光PRなどの撮影も承ります。
外壁補修工事の施工前、施工後の写真、ソーラーパネルの設置、メンテナンス撮影、高速道路の点検など少ない人員で撮影が可能です。

日々変化していく工事現場で進捗具合の確認など写真での撮影が大事になってくる。
工事現場でのドローンによる撮影は、周囲に高い建物がない場合でも俯瞰の写真が撮れるといったメリットがある。
この写真は日々更新されている事で現場の状況が掴め易く、写真に直接書き入れるなどして監督と作業員・業者間での打ち合わせに使われている。

当現場では、定点撮影以外にもドローンを活用している。
その一つがドローンで数百枚の写真を撮影し合成して作製する3D画像や、オルソ画像である。
オルソ画像はレンズによる歪みなどがなく図面とスケールを合わせて使う事ができる。
日々見ている現場の風景に図面が重なることで、施工前からイメージしやすく、事前に問題点などにも気づきやすくなる。

私たちは未経験者をそのまま現場に派遣しておりません。工事写真や墨出しの教育環境がありますので指導研修してから送り出しております。

技術者派遣人材
施工管理補助、現場事務。